台風一過のサイクリングは追い風を楽しめる石狩へ
HORTO札幌です。
さて、お盆が過ぎて北海道は秋に突入してきます。
このころからスタッドレスタイヤの宣伝や、ストーブのCMが入るようになります。
AIDMAから言えば、この時期がスタートであることには間違いないのですが、どうも切なくなるのは、私だけでしょうか?
今週のお題「わたしと乗り物」
ということで、はてなブログのお題が出ています。
当然、当社はサイクリングなどを通した地域観光づくりをしております。
(決してサイクリング屋さんではございません)
ということで、やはり自転車からスタートでしょう。
今日は「プライムサイクリング」のコースのうち、石狩コースの様子です。
ここは30km越えをするので、あまり走りませんが追い風に乗ると気持ち良いです。
特に石狩川の堤防は最高ですよ。
実走コースは以下をご参考に。
出発はいつもの道の駅です。
すっかりロードを走るお伴になったジャイアント・エスケープRX3です。
当別川付近の堤防から手稲山方面を望みます。
台風一過の素晴らしい天気ですが、浜風が強烈でした。
つまり、石狩に向かうまでは耐えて・耐えて逆風です。
文学碑「石狩川」の前です。
当地開拓の歴史を描いた本庄陸男(ほんじょうむつお)の文学碑公園です。
ばらと霊園を過ぎ、逆風に耐えて真勲別川(まくんべつがわ)まで来ました。
元々は石狩川をショートカットして残った川です。
石狩市弁天まで来てみました。
石倉が歴史を感じさせます。
石狩弁天社前です。
この付近では歴史の古い社で、1694年に建てられました。
石狩場所と呼ばれる漁業の拠点として栄えた歴史が残っています。
関係者が留守番をしているようです。。。
すぐ近くにある「石狩八幡神社」
こちらは1858年設立とやはり歴史があります。
元々は石狩川の対岸に「八幡」とそのままの地名の場所にあったものを、町の発展に合わせて遷座した歴史があります。
この鳥居は白御影石でできていて、文化10年(1813年)に奉納されているそうです。
既に200年以上あると考えると、何か人の一生ってちっぽけだなと思う瞬間です。
歴史にふけりながら、戻ります。
1400m超の石狩河口橋を渡ります。
そして、石狩川の堤防を道の駅に向けて一気に駆け抜けるのですが、追い風トップギアで突っ走った結果、写真が一枚もございません。
そして、道の駅に帰還しますが、土日の賑わいがそこにはありました。
さて、当別の祭りのあとも見てみましょう。
いつもの静かな杜に戻っていました。
おみくじは増えていました。
色々な願いがあるのですね。
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