当社ワカサギ釣りの原点・佐々田沼へ
HORTO札幌です。
急用で昨日、本日と十勝方面におりました。
あの・・・・・、雪がありません。
十勝晴れは申し分ないですが、石狩当別の雪少し差し上げたいくらいです。
ともかく、2年前にトレーニングした豊頃町の佐々田沼を見てきました。
石狩方面とは大違いの結氷です。25センチは凍っていますが、ツヤツヤです。
雪が無い分、断熱材となるものが無いので凍結が強くなっています。
石狩方面の氷がザクザクなのは、凍結の違いにあります。
芽室のスキー場です。
人工降雪機のお陰で、バーンだけ積雪があります。
おすそ分けしたいくらいです。
キムコの4×2ATVとファットバイク。
キムコのATVは50㏄モデルです。1年通して遊べるのは良いかもしれません。
エゾリスが遊んでいました。
何だか面白い風景を楽しみました。
当社公式サイトです。
わかさぎ釣りやっています。
スノーシュー体験も好評受付中です。
12月19日の石狩当別付近
HORTO札幌です。
すっかりさぼっていました、というより雪が多すぎで・・・・・。
12日頃はこんな感じだったはずなのに・・・・。
雪のボリューム感が半端ありません。
バスの運行は諦めました。
走り応えのあるホワイトアウトも発生しています。
5段階あるとしたら「レベル3」くらいですね。まだ視界は50mあります。
悪くなると30m先が見えない、ほぼ一切見えず外にも出られないなんていうこともあります。
1週間でどれくらい降ったのかもうわかりませんが、近隣の新篠津のアメダスが積雪深も出るので、これが近似値と思われます。
122センチって・・・・。
どうやら石狩湾から弓状に流れる雪雲の通り道になっているようです。
20日の午前中のレーダー予報。
緑ってみたこと無いけれど、よろしくないほど降るのでは?
完全に北西からの風が流れています。(この時期は西北西~西風が通常です)
学園都市線と函館本線の江別~岩見沢間はきついだろうな・・・・。
JR北海道も運休多発で、札幌~旭川間は終日運休です。
冬こそJRが、ドル箱路線で止まるのは痛いでしょう。
20日も8:30までは運休の予定ですが、長引くかもしれませんね。
スノーシューのトレーニングも石狩当別で行うと遭難の危険性が高いです。
いきなりの130センチは、雪崩のリスクが高すぎます。
冬の拠点となる長沼がちょうどよい感じになっています。
ゲレンデはもう一息の積雪が欲しいですが、20日の降雪で15センチ降ればOKでしょう。(元スキー場の関係者としての感覚ですが)
十分歩けますが、スノーシューとしてはあと10センチ欲しいです。
10センチは雪の浮遊感というものです。
でも、そんな厳しい天気にもこういう見ごたえのある風景がたのしめたりします。
画像の右側は雪雲、左側は晴れている様子でまさに雪雲の端から望むと、雪煙が立ち上っている畑の様子と、奥に防風林が見えるとっておきの風景も楽しめます。
厳しいからこその冬の風景、是非楽しんでみましょう。
12月12日の石狩当別付近
HORTO札幌です。
金曜日はいつもの札幌市内専門学校での講師、それに向けたレジュメの作成が前日の10日に行い、今日は少し解放されて石狩放水路などの様子を見てきました。
石狩放水路、望洋橋。
わかさぎ釣りの釣り人で賑わっています。
釣りのスタイルも多彩です。
正統派、超異端の当方、氷下釣りスタイル、画像をよく見るとテントまで建てています。
おろしたての仕掛けは1時間で川底に持っていかれましたが、57匹と順釣です。
釣り場のひとつ、真勲別川はまだ凍っていません。
川面の動揺が大きい場所はまだまだ先です。
逆に川面の動揺が少ない茨戸川(教育大裏)は少し薄い氷が張っています。
割ってみると、厚さはおよそ8mmくらいです。当然まだ乗れません。
若干の天気の荒れ具合ですぐに無くなる可能性もあります。
12月末には氷上釣りができるでしょうか?
なんとも微妙なところですが、12月13日の週の天候次第と思われます。
12月9日の石狩当別付近
HORTO札幌です。
今日は内勤と決めていました。
よって、外の画像を撮りに行こうとしたら闇でした。
仕方ないので、ほぼ上海ガニのマクロ動画にします。
これ目当ての釣りはしていませんが、ワカサギであれば結氷しなくても堤防釣りのように楽しめます。
12月8日の石狩当別付近
HORTO札幌です。
今日は日中そこそこ穏やかな天気、しかしながら夕方から多少降雪がありました。
アメダス石狩の平均気温のログを取っていますが、現時点で氷点下になっていません。昨年よりは冷え込むスピードは遅めかもしれませんね。
ただ、油断するといきなり連続で冷えだして、あっさり凍結するので注意です。
さて、今日も試釣というのかほぼトレーニングのワカサギ釣りです。
12尺の長いロッドで釣ってみます。
場所は石狩湾新港の石狩放水路・望洋橋です。
この頃コンスタントに釣れます。
ワカサギの棚が厚かったので、多点掛けにチャレンジしてみます。
針は袖針(1号6本針)という、魚がかかればバレにくいものを使っています。
今日の仕掛け
コンスタントです。
そしてついに。
ワカサギのぼりの完成です。
6本全部当てるためには比較的上の層にいれば徐々に糸を上げて食わせて、合わせながら上げてを3分くらいかけてやります。
さらに、昨日仕掛けを持っていかれた張本人が・・・・・。
モクズガニ
釣りました。
こうやって、釣りは意外性があるのがいいですね。
明日こそ少し事務作業しないと・・・・。
【PR】たまに見てやってください。
アクティビティジャパンでも販売しております。
12月7日の石狩当別付近
HORTO札幌です。
昨日はブログ書き、さぼりました。
基本Facebookと連動させているInstagram、Googleのマイビジネス、自社ウェブサイト、管理しているアナリティクスとサーチコンソールを見ながらちょこまかいじっている訳ですけれども、まあそれなりに見せるための努力は一筋縄に行きませんね。
お客様のキーワードもかなり面白いものがあります。
それはさておき、今日も自主練です。
コロナが無ければ十分仕事ですが、こればかりは致し方ないです。
お客様のために、スキルアップが目下課題です。
今日も石狩湾新港の望洋橋たもとにて狙ってみます。
北西の風が強く7~8mあって、完全に期待はしていませんでした。
つれるやんけ・・・・。
あのぉ、釣れるんですが・・・・。
ジェノサイドにならない程度に止めました。
竿1本で150匹弱、ベテランの釣り人が驚いていました。
まあ、基本2~3本持ちますから。
竿1本の理由は、竿を持つ左腕で合わせをするためのトレーニングです。
竿は2.7mの防波堤用の竿で、これに体長10センチもないワカサギを合わせるので、案外面倒です。合わせた後も糸のテンションから伝わる振動でかかったを確かめます。
ついでに何匹かかったかまで予想しながら巻きます。
水面を見なくてもだいたいわかるくらいまで鍛えます。
だから1本しか持てません。
かなり変わっていますが、これもお客様へのガイドに向けてのロープレです。
こんなプログラム、作っています。
(・・・・画像が落ちている。)
12月5日の石狩当別付近
HORTO札幌です。
寒さは幾分緩んだようですが、雪は多いですね。
今日はスノーシューのガイドに向けて、わざと重い雪を踏んでみました。
シーズン初めなので無理はしません。
今日は当別の奥、青山中央小中学校跡付近で踏んでみました。
積雪は50センチは軽くあります。
雪だるまができるくらいの湿雪で、この時期ならではと思います。
だれも踏み入れていない雪は、気持ちよいものです。
といいつつ、アニマルトラッキング(動物のあしあと)はしっかりついています。
この足のブレの少なさはキタキツネかな?と思います。
雪で埋もれた道路から、青山中央小中学校跡を望みます。
雪の音しかしません。
雪が被っているのでなんとも言えませんが、細かいのでノネズミでしょうかね?
エゾシカが樹皮をかじったか、こすった跡があります。
この樹の周囲には足跡が多く目立ちました。
ここにも足跡が。
エゾユキウサギですかね。「けんけんぱー」で覚えます。
山の中はそれなりににぎやかなようですね。
どんな行動をしているのか、想像すると面白いですよ。
学校付近を流れて当別川に戻る小川。
1kmほどでしたが、コロナ禍でできない全身での息と大量の汗をかきました。
これを数回繰り返すと、普通に移動できます。
初冬の通過儀礼です。
今回はNORLITE DESIGNS社のスノーシュー(HS)を使いました。
あまり聞きなれないでしょうが、実はMADE IN SAPPOROのメーカーです。
既にスノーシューは作っていませんが、現在でもそりやカヤックなどを作られています。
私の体重だと埋まりやすかったですので、次回はもう少しインチの長いスノーシューを使ってトレーニングしようと思います。
スノーシュー体験、好評販売中です。
山の中で密を避けた良い有酸素運動になりますよ。