【猛暑の北海道】暑い日のサイクリングにするべきこと
お暑うございます。HORTO札幌です。
うーん、札幌も真夏日の連続記録が9日になり、68年ぶりだとか・・・・。
さすがにサイクリングも暑すぎて催行できない感じが続いております。
熱中症などのリスクを考えるとやむを得ないのですが・・・・。
時間帯や場所などを考え、スタッフとしてはどのように安全に催行できるか、その点は身をもって日々チェックしております。
もう少し暑さが落ち着いたら、タビナカは是非田園風景のサイクリングをお楽しみください。
じゃらんnet
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000203296/
アクティビティジャパン
https://activityjapan.com/publish/feature/4143
さて、今日は御朱印サイクリング南コースに沿った様子です。
くれぐれも、天気が暑い場合はエスケープする場所を考えながら走らないと、熱中症のリスクが非常に高まります。ご注意ください。
石狩当別駅前、ジリジリと日差しが強いですがまだ朝なので助かっています。
当別川河川敷です。
ここも直射日光からの逃げ場は少ないです。
川面も直接見えないので、涼しい感覚にならないかも・・・・。
水田を背景に。
この風景が札幌から1時間もしない場所にあります。
ただし、暑い・・・・。
木陰を求めたら、木陰は水路側に・・・・。
旧蕨台小学校に生えている白柳。
やっと見つけた木陰、生き返ります。
自転車で走ると、気温の割に空冷で過ごしやすいですが、止まると途端に舗装の輻射熱が厳しいです。
川下地区の畑
まさしく田園サイクリングです。
当別川の堤防を走っています。
石狩太美の駅です。
しばし駅舎にエスケープ。
ということで、今回は御朱印サイクリング南コースをトレースして走りましたが、
暑い日のサイクリングですから、絶対に無理をしないことは言うまでもありません。
その他にも
・ヘルメットを着用する。(直射日光から頭部を保護します)
・タオルなど、汗を管理できるようにする。(汗をかかないのは異常事態かも)
・スポーツドリングなどを携行する。(当方で経路上1.5リットル使いました)
・経路上で涼める場所をイメージしておく。(ガイドがいると良いでしょう)
・休憩は必ず休む(中途半端な休みはしないこと)
・違和感があったら中止する、無理をせずヘルプを求める。
このようなことがポイントになるでしょう。
せっかくの遊びですから、楽しんで終われるようにこの夏を乗り切りましょう。