地域観光のネタ~神社ツーリズム(Aコース)
ども!HORTOスタッフIです、みなさんこんにちは!
北海道もいよいよ夏到来でしょうか😎
さて、先日投稿した神社⛩ツーリズムのAコース版となります!
踏査スタッフが違うのでまた違った目線でお送りできるかと!それでは行ってみましょ〜🚲
今回使用する自転車は「ビアンキ」です。
カラーがとってもPOPなイタリア生まれ!
乗りやすさにも定評があり、女性にもオススメ♫
ここもお忘れなく、聖徳神社。
なんと歴史の教科書皆勤賞の聖徳太子を祀っている神社だそう、ご利益がありそうですね(๑˃̵ᴗ˂̵)و
当別神社から北上!!この橋の名前読めますか?
答えは最後に♫
そうこうしている内に弁華別神社(べんけべつ)へと
弁華別とは、この場所にはペンケチユベシナイ沢と川があり、そのことからアイヌ語で樹木が繁っている ところの意味だそうですね。
名前の通り、樹々の隙間から良い風吹いてます😌
そこから少し進むと川が、堰が見えますね。しっかりとした水量調整がなされている証拠です。
当別町の鳥、フクロウのステンドグラスも。
さて、到着したのは茂平沢神社
ここは僕が大好きな神社ですね。
茂平さんが作った場所なので茂平沢だそうで、茂平さん凄い……。
なんとここ、あぜ道を進むと見える神社で、探検してるような気分が味わえます♫
それからどうした
学園通りへと抜け、途中にはこんなフォトジェニックな場所も♫
もう少しで使われなくなる、本中小屋駅。ここもノスタルジックな雰囲気があって良いですね。
そして、ちょっと頑張って進むと、中小屋神社。
ある意味ではここが当別の北の端って感じでしょうか、もう少し進むと月形へと行けちゃいますね。
ちょっとお立ち寄りの中小屋神社裏
結構雰囲気のある樹々が。
菌類がさり気ないアクセントを醸してますね。
とってもリフレッシュできるのでオススメですよ😄
さて、ここからは南下して行きましょう👊
無事に金沢神社へと到着、
当別町内でもかなりしっかりと手入れされている神社です。
有志の方達の愛を感じる神社ですね。これからも変わらず、金沢地区を見守ってもらいたいですね( •̀ .̫ •́ )✧
それからそれから
学園通り沿いを移動
天然温泉、ふくろふ乃湯。
塩化物冷鉱泉で、一風変わった温泉。
とっても賑わっている温泉です!
新篠津村のカントリーサインもしっかりチェック、稲穂と道の駅にある展望台でしょうか。風光明媚な雰囲気が絵からも伝わってきますね。
ここから田園の隙間を塗って南下して行きます。
変わった鳥が…
って、え!!これ
白い、カラス…?
見間違いじゃない事を祈ります。何か良い事あるんでしょうかね(笑)
ノースポールがまだ綺麗に咲いていましたね♫
時期によって見られる花が違うのも良いですよね。
こんな田園風景が楽しめるのも、当別町の良さですね♫
頑張って漕いで、東裏神社へと。
ここはもうなんというか、駐車場が広い!
管理している方もおられて、参拝者も多いんだとか。
横を見ると
立派な碑が。
東裏開基百年記念之碑
だそうですよ〜。
由緒正しい、立派な神社を後にーー
最後は、ここ!!
対雁通相馬神社(ついしかりどおりそうまじんじゃ)!
名前が長いので短縮しちゃいたくなりますが、しっかりと正式名称で呼びましょう♫
御朱印はないのですが、ここも由緒正しい神社なんです。
明治42年11月3日、祭神の奉斎は当時馬が最重要な濃厚に必要なものであったので、豊平にある相馬神社より受けたと言われているそうですね。
ここでAコースの神社は一通り訪問完了!!
時間はノンストップで3時間30分くらいあれば行けるでしょうか。
休憩や、写真撮影、昼食などを考えると5時間くらいは欲しいですね。
ただ神社を巡るのではなく、自分の足で、手で、目で、町の歴史を感じながら巡る。そういった気持ちがこれからの北海道のツーリズムを持続させていくのでしょう。
消費だけでなく、歴史を偲んだり、思いを馳せたり、そういった観光。オススメします\\\\ ٩( 'ω' )و ////
以上、HORTOスタッフIでした。
今日はちょっと長めの記事にて♫
※答えは”しとうばし”でした、普通ですね(笑)※
それでは!