地の利を活かしたアクティビティの可能性調査
HORTO札幌のRです。
今日はさらに、北石狩地域のアドベンチャートラベルの可能性を探ってみました。
傍らで見ていると、単に遊んでいるように思えるかもしれません・・・・。
場所は石狩太美、ところどころ札幌市東区。
グランピングに最適じゃないですか!!
周囲を木々で囲まれた静かな場所、釣りもできそうです。
うーん、いい感じです。
河跡の活用です。
今回の可能性は、インフレータブルカヤックの体験ができないかと。
これは、空気で膨らませるタイプのカヤックで、使用したのは仏セビラー・ユーコンというモデルです。
なぜインフレータブルかというと、個人で所有してもそれほど高くなく、空気を抜けば車のトランクに余裕で入るという、アドベンチャートラベルの裾野を広げる提案として都合が良いと感じたためです。
川は基本国民の共有財産です。
漕ぎ出してみました。
ライフジャケットのかわりに、ダイビング用のBCDを背負っています。
河跡湖なので、流れはほとんどありません。
周囲が木々で囲まれているので風も影響が弱く、なによりプライベート感たっぷりです。
なんでしょう、完全にプライベートリゾート感しかありません。
おっと、同僚のI君がしっかり現像してくれた一枚。
45分、体験や練習なら全く問題ありません。
リバーツーリズムの端緒にもなりますね。
こんなことも実際にやってみて、可能性を検証しています。