あの日から8年････。
東日本大震災から早いもので、8年となる今日。
北海道も昨年9月と今月の地震もあり、あっという間というのが率直な印象です。
あの日はオイラ、階段の踊り場で脚立に乗りながらブロードバンドルーターをつけていました。降りた途端に揺れだして、まさかあのような大災害になるとは思いませんでした。
忘れたころにやってくる災害、だから未然に防ぐ、減らす努力が必要です。
あいの里の釣り場は、連日の暖気で緩くなった部分もありますが、本日の冷え込みで1センチくらい氷が張っていました。
釣り場を見ている人間としては、有難い冷え込みです。
氷自体も70センチあり、札幌市内の釣り場とは一線を画する雰囲気です。
人が歩く部分は土手の泥で多少汚れていますが、相変わらずの結氷状態です。
今日も午後から試し釣り、穴は開いていますが上水でつながっています。
昼一番が活性がよく、ベタ底から20センチ以内でよく釣れました。
針はダイワのクリスティア0.5号を使用、ウグイが来ると仕掛けは壊れます（悲）。
3時間で90匹程度、型は6～12cm程度ですね。
タレント狐さん。すっかりなつかれました。
今季のワカサギ釣りは3月24日までの催行予定です。
今週はほぼ大丈夫、24日までは持ってほしいのが率直なところです。
タレント狐活躍中
北海道は例年にない春の移ろい、三寒四温というよりゼロ寒十温の勢いで融雪が進んでいます。
釣り場は相変わらず、いまだ80センチくらいの氷厚でいい感じですが、駐車場の田んぼが表土が溶けて田んぼそのものに変わりつつあり、バスでの進入ができなくなってしまいました。
まあ、4WDであれば入れますのでツアーのお客様には車両乗り換えで釣り場までアテンドしております。
さて、タレントキツネが本領発揮中です。
人馴れし過ぎな感じで、ワカサギと一緒に楽しめます。（触ったり、人間の食べ物を食べるのはNGです）
ふさふさの彼です。
顔は野生です。
ワカサギハウスを借景に
エサを欲しがっています。（ウグイやギンブナなど）
カメラ目線です。
釣り人に警戒する様子もありません。
野生を失うなと思いながらも、しばしキツネと戯れることになりそうです。
最後に、看板キツネ。
皆様のお越しをお待ちしております。
3月になりました～。
逃げる二月もあっさり終わり、3月が始まりました。
当地でのワカサギ釣りは良いコンディションのまま、なんとか24日までのラストを迎えられればというのが率直な気持ちです。
今日もしっかり60センチ、ほかの釣り場では岸にヒビが入ってきたりと、春の早さが多少仇となっているようですがが、藤井農園はしっかり凍っています。
ハウスにいると暑いくらいです。
なので外釣りも普通に楽しめる感じです。
ワカサギ釣り以外の愉しみ、どうやらそれは「タレント狐」となりつつあります。
まぁ毛並みの良いこと、肥えていること････。
釣り人からもらえるウグイやワカサギが彼らの主食のようです。
タレント狐、物おじせず寄ってきます。
ワカサギ釣りも放置しての、写真会となってしまいます。
（観光コンテンツの満足度は途端に上がるのですが････）
太っています。このままだと狸になります････。
ということで、釣果は0.5号のマルフジ製ケイムラワカサギFTシラスファイバがおススメですかねぇ。
氷下すぐの部分と、底から20センチくらいの位置で群れているようです。
釣果は午前は時間15匹、午後は渋くなり8匹程度でした。
エサは白サシで十分、できれば新鮮なものが良いです。
まだまだ楽しめるワカサギ釣り、せっかくなので楽しみましょう。
【当地の広告】3/24までやっていますよ～。
ノリ★ノリのお客様登場!!
今日は穏やかな週末でした。
そして今日も多くのお客様に、北海道らしい冬のアクティビティを楽しんでいただきました。
釣果はまずます、1時間で15匹程度のペースです。
0.8号で底から50センチくらいに群れていたようでした。
これらを確かめるのに、事ある度に試験釣りをしているのですが、今日はその様子を見ていたお客様のI様グループが飛び入り参加。。。
なかなかのノリで、当方も久方ぶりのカメラマンをいたしました♪
こんな感じ、今日は屋外で掘ってみました。
ワカサギドリルを使って氷に穴を掘るのが夢だったようで。
この穴はI様グループの作品、掘った以上は釣ってもらいましょう。
うん、なかなか釣りっぷりがサマになっていますねぇ♪
青空をバックに。
気持ち良い穏やかな天気で
釣ったどーーーー。
（ブログ掲載ご了承、ありがとうございます!!）
是非インスタ映えする茨戸川の釣りを楽しんでみてください。
ワカサギ釣り体験は3/24までの営業予定です。
www.jalan.net
三寒四温を感じる季節です。
今週末は多数のゲスト様にお越しいただく予定のHORTOです。
2/21夜の地震、半年前の北海道地震を思い起こさせるものでした････。
そんな今は、妙に温かくなったりしている春先取りの雰囲気です。
農園のハウスで育つトマトの苗が、若々しい緑に装っていました。
何気なく置いてあったトウガラシも、何だか気持ちよさそうです。
釣果は渋かったり、絶好釣だったり、まちまちです････。
地震にめげず多数のゲスト様にお越しいただいております。有難いことです。
（感謝）
外の釣りも気持ち良い陽気です。
夕焼けまでが美しい色どりでフォトジェニックです。
※今季の茨戸川・ワカサギ釣りは3月24日までの予定です。
北海道らしい冬を楽しむアクティビティをぜひお楽しみくださいませ。
【茨戸川】野生動物の観察もできます
ども、ふじい農園専属ワカサギ釣り人です。
今日も午前・午後とも多くのゲストにお越しいただきました。
北海道に住んでいてもなかなか体験する機会が無いので、これを機に冬のレジャーにも興味を抱いていただければ、地域観光のディストリビュータとして嬉しい限りです。
では、今日のゲスト。
キタキツネ（スマホ写真でなんだか絵みたくなりますが）
どうやら、ウグイを求めて各テントを訪問していて、ウチにも来ました。
あのぉ、ウグイでいいのでくれませんか？というオドオドな感じです。
近くにウグイを見つけると････ロックオンです。
ありますよね～、くださいな～。
あっちにもないのかな？
さて、キツネの呼び方を見せました。
「キツネ、ウグイやるか？」
で、近づいてきます。
某富良野ドラマのキツネの呼び方では来ませんが、だれもが試したくなるようです。
インスタ映えに、いかがですか？
そんなことをしていたら、猛禽類が････。
トビです････。ま、確かに猛禽類です。
でも、その後････。
オジロワシ
借景にガトーキングダムサッポロを入れました。紛れもなく茨戸川ですよ～。
カラスを蹴散らしながら、撒き餌になったウグイをゲットしていました。
存在感ありますね～。
いつも使っているニコンのD800があればもっと撮れたのに、と悔やみながらもワカサギ釣りのついでの楽しみも増えている茨戸川です。
是非カメラを持って遊びにお越しくださいね。
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札幌市内中心部からの送迎もセットされたツアーは「たびらい」でも発売中!!
この頃の釣り場の様子
今週は何かとバタバタしていました。
すっかりさぼっているブログ、ほぼ一週間の動きになります。
この時期は何とも渋いですね。
渋い時期だからこそ、考えながら釣らないと釣果は上がらないですね。
有志がワカサギ釣りに来てくれました。
有難いです。
夏場はダイビングやスノーケリングを催行したいと考えています。
天気が良いと、ワカサギハウスの中は10度は越えますね。
川の上水が走ってきました。
ちょっと底上げしないと、厳しいですね。
※札幌市内中心部からのシャトルも走っております。
