北海道地域観光計画(HORTO札幌)~活動日誌

北海道内で共働・共創・考動による地域観光づくりを行っている「北海道地域観光計画」(HORTO札幌)の活動日誌です。ニコンD800を駆使して様子を撮って皆様にお伝えしております。

少し本気のサイクリング体験開発中

HORTOです。
すっかり春めいてきましたね♪

さて、サイクルツーリズム用の自転車を北海道に連れてきて、チャリンコ担当のI君は目下整備作業中。
オイラはオイラで、コースの可能性追求のため試走(遊んでいるわけではありません)を始めています。風景と雰囲気が楽しめ、かつ安全なコースを考えています。

出発点は道の駅とうべつ。

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サイクルスタンドはありますね。
今日のお供は、スペシャライズド・シラス700Cというクロスバイク
フィットネス志向で作られた自転車です。

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JR学園都市線石狩川の築堤より石狩川橋梁を望む。

 

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文学碑「石狩川」。本庄陸男の碑だそうな。

 

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札幌大橋を渡り、対岸のビトエ中島地区へ。

 

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何とも走りやすい築堤の道です。

 

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茨戸川のほとりにて。
石狩川のショートカットで残った、石狩川の残骸とも言えます。
冬はワカサギ釣りのスポットで、当社もここでワカサギ釣りをしております。

 

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茨戸川緑地というビオトープや遊歩道、パークゴルフ場のある緑地公園のセンターハウスで休憩(トイレがあります)

 

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茨戸大橋にて。
つい2か月前まではこの水面をスノーシューで歩いていました。

 

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生振と呼ばれる地区です。(おやふる)

 

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石狩川治水記念碑の近くにある四阿で一休み。
(寄る年波にはかないません)

 

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真勲別川、ここも1か月前まで氷上でワカサギ釣りができました。

 

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途中にある「マクンベツ湿原」石狩川のほとりにある湿地帯です。

 

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知る人ぞ知る水芭蕉のスポットです。まだ2分開きくらいでしょうか?

二分咲きと呼ばないのは、水芭蕉の花びらと思しき白いモノは、花びらではないからです。

 

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 まだ春先、木道から見る風景は荒涼としています。

 

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石狩河口橋まで来ました。
全長1412mの長い橋です。

 

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石狩市美登位の麦畑、春の緑を求めるならこれしかないです。

 

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かなり戻ってきました。
自転車の影が心なしか長く伸びています。

 

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北海道らしい風景です。

 

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出発から3時間30分、道の駅に戻りました。
ポタリングというより、ガチで半日サイクリングです。
走行距離は約30km、高低差はそれほどでもないのでゆっくり写真を撮りながら走るにはちょうど良いかもしれませんね。

最後の締めは

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高陣カップストアで天ぷらそばを食しました。

 

所要時間4時間、少し本気に自転車体験されたい方向けに作れるなと思いました。