12月8日の石狩当別付近
HORTO札幌です。
今日は日中そこそこ穏やかな天気、しかしながら夕方から多少降雪がありました。
アメダス石狩の平均気温のログを取っていますが、現時点で氷点下になっていません。昨年よりは冷え込むスピードは遅めかもしれませんね。
ただ、油断するといきなり連続で冷えだして、あっさり凍結するので注意です。
さて、今日も試釣というのかほぼトレーニングのワカサギ釣りです。
12尺の長いロッドで釣ってみます。
場所は石狩湾新港の石狩放水路・望洋橋です。
この頃コンスタントに釣れます。
ワカサギの棚が厚かったので、多点掛けにチャレンジしてみます。
針は袖針(1号6本針)という、魚がかかればバレにくいものを使っています。
今日の仕掛け
コンスタントです。
そしてついに。
ワカサギのぼりの完成です。
6本全部当てるためには比較的上の層にいれば徐々に糸を上げて食わせて、合わせながら上げてを3分くらいかけてやります。
さらに、昨日仕掛けを持っていかれた張本人が・・・・・。
モクズガニ
釣りました。
こうやって、釣りは意外性があるのがいいですね。
明日こそ少し事務作業しないと・・・・。
【PR】たまに見てやってください。
アクティビティジャパンでも販売しております。
12月7日の石狩当別付近
HORTO札幌です。
昨日はブログ書き、さぼりました。
基本Facebookと連動させているInstagram、Googleのマイビジネス、自社ウェブサイト、管理しているアナリティクスとサーチコンソールを見ながらちょこまかいじっている訳ですけれども、まあそれなりに見せるための努力は一筋縄に行きませんね。
お客様のキーワードもかなり面白いものがあります。
それはさておき、今日も自主練です。
コロナが無ければ十分仕事ですが、こればかりは致し方ないです。
お客様のために、スキルアップが目下課題です。
今日も石狩湾新港の望洋橋たもとにて狙ってみます。
北西の風が強く7~8mあって、完全に期待はしていませんでした。
つれるやんけ・・・・。
あのぉ、釣れるんですが・・・・。
ジェノサイドにならない程度に止めました。
竿1本で150匹弱、ベテランの釣り人が驚いていました。
まあ、基本2~3本持ちますから。
竿1本の理由は、竿を持つ左腕で合わせをするためのトレーニングです。
竿は2.7mの防波堤用の竿で、これに体長10センチもないワカサギを合わせるので、案外面倒です。合わせた後も糸のテンションから伝わる振動でかかったを確かめます。
ついでに何匹かかったかまで予想しながら巻きます。
水面を見なくてもだいたいわかるくらいまで鍛えます。
だから1本しか持てません。
かなり変わっていますが、これもお客様へのガイドに向けてのロープレです。
こんなプログラム、作っています。
(・・・・画像が落ちている。)
12月5日の石狩当別付近
HORTO札幌です。
寒さは幾分緩んだようですが、雪は多いですね。
今日はスノーシューのガイドに向けて、わざと重い雪を踏んでみました。
シーズン初めなので無理はしません。
今日は当別の奥、青山中央小中学校跡付近で踏んでみました。
積雪は50センチは軽くあります。
雪だるまができるくらいの湿雪で、この時期ならではと思います。
だれも踏み入れていない雪は、気持ちよいものです。
といいつつ、アニマルトラッキング(動物のあしあと)はしっかりついています。
この足のブレの少なさはキタキツネかな?と思います。
雪で埋もれた道路から、青山中央小中学校跡を望みます。
雪の音しかしません。
雪が被っているのでなんとも言えませんが、細かいのでノネズミでしょうかね?
エゾシカが樹皮をかじったか、こすった跡があります。
この樹の周囲には足跡が多く目立ちました。
ここにも足跡が。
エゾユキウサギですかね。「けんけんぱー」で覚えます。
山の中はそれなりににぎやかなようですね。
どんな行動をしているのか、想像すると面白いですよ。
学校付近を流れて当別川に戻る小川。
1kmほどでしたが、コロナ禍でできない全身での息と大量の汗をかきました。
これを数回繰り返すと、普通に移動できます。
初冬の通過儀礼です。
今回はNORLITE DESIGNS社のスノーシュー(HS)を使いました。
あまり聞きなれないでしょうが、実はMADE IN SAPPOROのメーカーです。
既にスノーシューは作っていませんが、現在でもそりやカヤックなどを作られています。
私の体重だと埋まりやすかったですので、次回はもう少しインチの長いスノーシューを使ってトレーニングしようと思います。
スノーシュー体験、好評販売中です。
山の中で密を避けた良い有酸素運動になりますよ。
12月4日の石狩当別付近
HORTO札幌です。
今日は毎週金曜日、札幌市内の札幌科学技術専門学校での講義の日です。
コロナ禍で、授業が40分に短縮され、2月の国家試験に向けた授業も残り5回しかありません。冬休みの課題を作りながら、何とか就職に役立つ資格を取ってもらいたい、それだけですね。
本当はもっと脱線した授業したいのですが、恨コロナ。
写真は「新篠津」です。
しのつ湖のワカサギ釣りも有名ですが、個性的な源泉の「たっぷの湯」はお気に入りのお湯のひとつです。
実は道の駅でもあります。
冬アクティビティも豊富なので、安心して楽しめる場所です。
当社で使っていない場所ですが、地域観光としてはお勧めですよ。
たっぷの湯
tappunoyuonsen.com
ほんの少しですが、公式ウェブサイトも更新中です。
お暇なときでもどうぞ。
12月3日の石狩当別付近
HORTOです。
今日の石狩当別は比較的穏やかな天気でした。時折雪が降る感じですがそれほどの量でもありません。
多少除雪が済んだので、見栄えは良くなりました。
ワカサギの様子を見に行きました。
石狩放水路の第二放水路橋はお坊さん・・・・。
海側の望洋橋で時間20匹程度です。
回遊しているようで、当たると入れ食い、お暇だと音沙汰無しです。
真勲別川シャローポイントの様子。
雪景色ですが、まだ凍結する気配はありません。
この時期はこんなものですね。
この頃お気に入りの仕掛けは、VARIVASの返し鉤、1号ショートの6本です。
合わせる必要がありますがしっかりかかって、針自体も細いのでラクです。
1カ月前はホー●ック針と呼んでいる5つ598円の仕掛けを使っていましたが、これはほぼウグイ対策。どうせ彼らがかかると仕掛けはパーですので・・・・。
やっと本命しかかからなくなってきたので、ちょっと良い針を使っています。
これの77.5㎝、1号が使いやすいです。
さて、コロナに負けないように体験プログラムも販売中です。
12月2日の石狩当別付近
HORTO札幌です。
12月に入って石狩当別は連日の降雪です。
朝起きたら40センチ積もっていました。
石狩当別に近いアメダスはお隣の新篠津にありますが、観測結果を見ると同じような天気のようです。
www.jma.go.jp
雪雲の流れ方でどこに積もるかが決まりますが、どうも北西~西北西の風に雪雲が乗った感じで、ほぼ直線になる石狩当別~新篠津~岩見沢に局地的に降雪があったようです。
さて、今日の様子。
石狩太美の人工ワンドです。
積雪1センチ・・・・拠点から8キロ程度でこの積雪量です。
スノーシュー、するまでもありません。
沼には少し雪が落ちて、特に葦や水草がある場所から溶けずに落ちています。
石狩川の氷はこのように、雪主体で凍結してゆきます。
雪が残って、寒さで溶けずにザラメの氷になり、それを繰り返します。
当然、これではまだ乗れません。
これが同じ町内の本中小屋という場所に行くと、この雪風景です。
除雪が進んでいなく、まっすぐ走るのに難儀するくらいです。
中小屋スキー場跡。
ここも50センチくらいあるでしょうか、積雪はしっかりあります。
当別ふくろう湖、湖畔を走る町道です。
冬季は除雪しませんが、通行止めとは書いていません。
モービルなら入っていいのでしょうかね?(入りませんが)
ここも50センチはありそうです。
スノーシューならば歩けそうです。
カヤックで使わせてもらっているふくろう湖もすっかり冬景色です。
ちょっと落ち着いたらスノーシュー踏査したみたいところです。
弊社「長官山スノーシュー体験」好評販売中です。
12月1日の石狩当別付近
HORTO札幌です。
さて12月、コロナウイルスの第三波が心配ですが、北海道も初冬を迎えた以上はその様子を逐次アップできればと思います。
本日の石狩当別は吹雪の1日で、11月30日には積雪が無かったため一気に降った感じです。
粉雪20センチですね。
スノーシューはもう少し積雪が欲しいです。
JR石狩当別駅前は・・・・。
モロ師岡、もとい吹雪です・・・・・。
これが隣町の江別(蔦屋書店)に行くと・・・・、
直線距離で12キロしか変わらないのに・・・・。
これがこの時期の天気の違いです。
こちらは積雪がほとんどありません。
茨戸川の釣り場です。
弊社では利用しない「ガトキン前」、まだ凍る雰囲気はありません。
さて、弊社では冬季はわかさぎ釣り、スノーシューなどを催行しております。
コロナ禍の中ですので、グループ単位で催行しております。
※最初からやってみる、ワカサギ釣り1日体験
※馬追丘陵・長官山スノーシュー体験
是非、密を避けて楽しみましょう。
ご予約好評承り中です。