北海道地域観光計画(HORTO札幌)~活動日誌

北海道内で共働・共創・考動による地域観光づくりを行っている「北海道地域観光計画」(HORTO札幌)の活動日誌です。ニコンD800を駆使して様子を撮って皆様にお伝えしております。

札幌駅の地下歩行空間で、地域のモノを積極的に売るすばらしさ。

HORTO札幌です。
今週も4連続の札幌サラリーマンモードが習慣になってきて、札幌駅と大通をつなぐ地下歩行空間を利用することも多くなりました。

クラシェというイベントが地下歩行空間で行われています。
道内のこだわりのある作り手がテーマに沿って出店するイベントです。

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今回は野菜を売っていますね。
石狩当別からも、らいおんしいたけやFarm Agricolaなどが出展しています。個々の事業者の取り組みは凄いと感じます。

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雰囲気を感じます。

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ディスプレイだけで、こんなに映えるんですね。

※なぜこれらの事が地元の道の駅でできないのでしょうか・・・・。

 

販売もそうですが、積極的な周知販促も目的でしょうね。

負けずに北石狩の観光も売らなくては、と感じます。

コワーキングスペース×地域観光の可能性もアリ

HORTO札幌です。
9月らしくない暑さが到来しております。

今日はクライアントがある白老でじっとりと支援作業。
これまた白老らしくない暑さでした。

さて、当社のある石狩当別の事務所。
広いのですが日中支援業務で出かけると、正直寂しい限りです。
机も椅子もあり、煮炊きもでき、ネットも冗長してつながる。
電話ファクスもあり。

観光もそうですが、賑やかで人がいるところからスタートだと感じておりますので、少々寂しい限りです。

目下、この石狩当別で「コワーキングスペース」を作ろうかと画策中です。
当社の事業で特にポイントとなるのは人材、地元愛にあふれる人はもとより、ワークライフバランスを取りたい人や家庭の事業がある人など、多様性を受容できるワイガヤスペースがあってもいいな。
個人的に思っていました。

ひょんなことから、当別町内でそのような情報と人材のマネジメントをしたいという2人のシンママさんに出会い、クラウドファンディングで同じようなことを目指しているとのことを知りました。

じゃあ使えばいいっしょ、というノリで考えています。

 

人と町の魅力を発信。横のつながりから新たな価値とサービスを。

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https://readyfor.jp/projects/freelife-tobetsu?fbclid=IwAR0loTDq60XzNRmzQHafcq3lQTk8bYE3B7p4Ijjl9Tcy3A8qum4Eq5-e8P0

設定額はかなり高い目標ですが、真剣に多様性を求めながらヒト、モノ、カネ、情報をマネージメントできると、それぞれのワークライフバランスにフィットした仕事ができ、情報がさらなる呼び水になるかなと感じております。
観光としても、このような世代が町内をガイドしたり、アクティブに動いたり、拘束時間ではなく高品質な仕事を凝縮することで労働生産性を高める、そんな効果もあるかもしれません。

とかく札幌の隣にあるためにアクティブな動きをしなくともそれなりの恩恵を浴びている地域ですが、そうではない地域も数々見てきた中で言うと民の進取の気象は官よりはるかに高く感じています。

こんな動きもありますので、ご興味のある方は是非ご一覧ください。
三方良しでこのような動きができると良いですね。

来期に向けて石狩の地域観光を掘り起こし中

HORTO札幌です。
台風が来る前兆でしょうか、今日の日中は暑かった感じです。

今週のお題「夏を振り返る」

はてなブログのお題が出ていましたが、今日の日中は夏だと感じるばかりで、まただ振り返りたくなりですね。
振り返ると雪が降りそうです。

 

さて、当別で観光づくりの活動をしていると色々なご縁をいただきます。
特に町内の事業者様や住民の方から有形無形のフォローを受けていることには感謝です。
だからこの地域を拠点に頑張りたく思いますね。

 

さて、今日はそのようなつながりの中から、地域観光の可能性追求として隣の石狩市厚田区へ行ってきました。
こちらも道の駅「あいろーど厚田」があり、観光でのまちづくりを進めています。

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厚田川河口では釣り人が多いです。
これからサケの遡上の時期になります。

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河口から石狩寄りにテトラがありますが、穏やかな水辺を楽しめます。

 

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SUPやインフレータブルカヤックで、水辺の様子を見てみます。
出し風が幾分強かったので、沖に出る場合は注意です。

 

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穏やかな水面をSUPが進みます。

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かなり沖に行ったように見えますが、これでも水深は5mくらいで遠浅の海です。

透視度は海域の特徴で

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テトラにゴメさんが休んでいました。

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夏の日の様子、十分親水アクティビティが催行できます。
風を読む力、海を熟知したガイドがいるとより安全です。
管理者がいる中で、前後左右の情報連携がある中で催行するのが必須と言えます。

ここをどのようにしっかりクリアしたアドベンチャーツーリズムができるか、地域にとってもベネフィットのあるツアーができるか、地域観光プランナーの力量が試されます。
安全管理やコンプライアンスをないがしろにすると正直なんでもできて、思いのほか何でもアリがまかり通っているのが現状です。

でもこれができると、札幌市内から60分圏内・拠点の石狩当別から30分での親水アクティビティが現実的になると考えると、より札幌拠点のタビナカツーリズムが充実する可能性を感じています。

 

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ハマナスの実も熟していました。
季節は確実に秋、ですね。









石狩当別の観光地づくりも秋になり・・・・。

HORTO札幌です。
ブログがなかなか滞る感じで、気になっていたらもう9月です。

北海道観光の秋は、夏よりも大人しくなります。
どうしても美瑛や富良野の広大な花畑のイメージがあるのでしょうか。
北海道観光で仕事をして20年以上経ちますが、この秋が一番だと感じます。
飛行機や宿は安いし、天気は安定するし、何より彩りも味も一番充実すると思うのですが、どうも本気の強みなっていない感じがいたします。

お題「行きたい場所」

 

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石狩当別は茂平沢という里山です。
空は抜けて、少し入道雲がありながらも稲穂が黄金色になっています。

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青、緑、黄色とナナカマドの赤い実の色がアクセントになっています。

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ナナカマドは正直で、秋の訪れを葉と実の色で伝えています。

 

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実るほど、頭を垂れる稲穂かな。

 

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当別ダムに来てみました。
相変わらず良い天気です。
来期以降のサイクリングコースとして考えている、ふくろう湖往復です。

 

今日のコースはこんな感じ

往復23km、標高差は30mくらいでほぼ前半のダム築堤を上るところがポイント。ちょっと雰囲気を楽しみたい程度であれば十分な乗りごたえがあります。
とにかく、湖畔の雰囲気を楽しむには丁度よく、ロードバイク乗りの自転車乗りの方も厚田方面まで普通に楽しめる良いコースです。

 

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当別ダムの築堤から北方面。

網場(湖面に張っているフェンス)から上流は基本国民の自由使用ができる湖面です。
今回このふくろう湖の可能性を調査すべく北海道庁の河川事務所(空知総合振興局札幌建設管理部)に利用可否を相談しましたが、6月の相談以降いまだにレスポンスがありません。

また、色々な利害が絡んでいてそれらの整理もお願いしておりますが、それもレスポンスがありません。
他のダム湖では湖面活用が進んでいるのに、こう進まないことには辟易というのか、憤りを感じます。
観光立国(あるいは観光のくにづくり)を国策・政策として目指しながら、稼ぐ意識を削ぐ対応や、政策への一体感が無い点が観光不毛の地にしているのでしょう。
そして、レスポンスの無さは行政として最悪の行為です。

今回、同様のことを北海道開発局にお願いしましたが、はるかに素早かったです。
また今回は、地元の佐々木大介道議にお願いして利用可否を確認していただき、こちらも迅速な対応でアンサーをいただきました。ここまで周到に準備した結果ですので、今後は国民の権利として節度ある利用をさせてもらうつもりです。
あと、ちゃんと利用協定を地域で作って欲しいですね。

【参考】湖面利用に関するルールについて(宮城県の場合)
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/snd-dam/h25komenriyou.html

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秋の花ですね。

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ロードバイクにあっさり抜かされます。
そりゃ、片手でD800で撮影しながらですから。

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ふくろう湖のビューポイント、望郷橋。
湛水もほぼ満水。

 

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道民の森案内所。
ふくろうがモチーフ。
このファシリティがありながら、使い切っていない感が強いです。
これも観光づくりへのよいシーズです。

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ちゃんと自転車スタンドがあります。
正直、高さが低くてサドルよりもバーが低かった。(惜しい)
空気入れは立派で、マルチバルブで使えてゲージもついています。
サイクルツーリズムの気概は感じます。

ちなみに当別の道の駅には立派なスタンドがあっても空気入れがありません。
本気に受け入れるのであれば、用意してもいいのではと感じますがねぇ。

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湖畔はやはりいい感じです。

 

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ガードレールに架けてみました。
これはこれでいい感じです。

 

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望郷橋から。
個人的には沖縄のミニ海中道路のような感じが好きです。
ブリッジスウィングとかもできそうですが、どうやって許可取るのかな?
まず許可は出ないでしょうが。

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やはり雰囲気がたまりません。
ここがカヌーやカヤックのメッカになり得るなと、個人的には思っています。
地域に人が来るようになって、節度ある利用がなされ、域内消費が増えることが観光の目的でもありますし、それは多額の投資が必要なものとは限りません。
いま手許にあるものでも、十分にできることです。

これを大義がっていては客は来ません。
観光が地域再生の呼び水になること、もっと周知すべく活動したいところです。

 

 

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リクルート北海道じゃらんでも承っております。
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残暑というよりもう秋の雰囲気の中、観光のネタ収集

HORTO札幌です。

石狩当別も札幌近郊も今日は朝から雨模様。
予定の御朱印サイクリングも中止です。

今週のお題「残暑を乗り切る」
あえて乗り切らなくても、既に涼しいです・・・・。


午後から少し持ち直しそうだったので、石狩当別を抜け出し札幌市内でも同じような御朱印サイクリングが可能か、いつもの通り自分を実験台にして試してみました。

翌日が北海道マラソンなのか、どうも賑わいが感じられない市内(札幌駅付近)です。

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北海道神宮頓宮です。

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頓宮の社務所、こちらで御朱印などももらえるようです。
自転車駐輪場がちゃんとあります。

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鴨鴨川
コイが気持ちよく泳ぐ、札幌中心部に残された水辺です。


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中島公園にある彌彦神社

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伊夜日子と書きます。
新潟の彌彦神社末社のようです。

すぐ近くには

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札幌護国神社
広々とした境内です。

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社務所で扱っているお守りや絵馬などの紹介。
日英のバイリンガル仕様になっています。


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樹齢880年になるというイチイ(オンコ)の木
当別町から移植されたものらしいです。

心なしか似ていますが、ある程度の樹齢になると特にそうなのかもしれません。

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境内社の多賀神社。

境内が公園と一体化していて、気持ち良い環境があります。

さて、ここから西に進もうと藻岩山山ろくを自転車をこいだ時に、鈍い感触が・・・・。

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リアディレイラー(変速機)破損・・・・。


登坂のペダル負荷に耐えられなかったのでしょう・・・・。
回収してみましたが、ディレイラーハンガー、チェーン、クイックリリースナットも壊れてしまいました。

※時と予見し得ないことは、いつでもだれでも起こりえます。


ここであえなく断念。
付近に駐輪して、改めて車で自転車を回収しました。

その際の最後のカット。

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札幌伏見稲荷神社
あえて本殿側から参道を撮りました。
神様アングル、だそうです。

予定ではここから北海道神宮~札幌祖霊神社~三吉神社のようなルートをイメージしていましたが、藻岩山山ろくはかなり自転車にとっては厳しいルートと感じました。
あくまでフラットなルートで、幅広く参加いただけるレイアウトも地域観光には必要です。
それでも札幌市内の自転車巡りについては、思いのほかスムーズな印象を受けました。
地域観光は理屈ではなく実践あるのみです。

石狩当別御朱印サイクリング~9月も週末を中心に催行いたします】

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観光化されている地域でのお手伝い

HORTO札幌です。
当社は「考動」を旨としておりますが、この5日間は完全に「考」モードでした。

観光化されている地域で、物販収益を伸ばすかが課題です。
そして材料の供給に左右されない製造ができるか、こんな課題にも取り組んでいます。

北海道産・手作り無添加の菓子をもっと皆さまに味わってもらう。
「桃李不言下自成蹊」とは自分も好きな言葉です。
桃や李は何も言わないが、その魅力(実や花)がゆえに勝手に小道ができる。

ドラッカー先生のマーケティングの究極「セールスをなくすこと」と似ています。


でも、李や桃の苗木が魅力ある木々になるためには、それなりの時間も必要です。
だからこそのマーケティングでもあります。
足の速い商品を扱っていればなおのことそうです。

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オムレット。
商品化のきっかけは、バター不足に対応できる商品づくり、だそうです。
小ロット・多品種の柔軟性も大切です。
そしてこれらを売るためには、外に出て売る必要が観光地でもあります。


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白老駅前。
2020年の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に向けて工事中ですが、駅前は静かです。
国の事業として走っていて、自治体がついていって、住民はあまり強い関心が無さそうに見受けました。
観光地づくりも住民レベルからの一体感・横連携が必要かもしれません。

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鉛筆なめなめ、ではなく事業者の気持ちを要約する事業計画書づくりをしました。
あくまで事業者の想いを昇華させたものにすべく、作りました。


観光をどうとらえるかですが、
地域の自慢したくなるキラリと光るモノを観ること
と勝手に定義しています。
だから、モノづくりでも、第一次産業でも、景勝地でも観光の対象になります。

それにどう体制を作り取り組むか、これが観光立国が目指す地域の課題でしょうね。
民間は思いのほか動いています。

週末は石狩当別サイクリング計画中です。
よろしければ、是非参加してみませんか?

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北コース
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リクルート北海道じゃらんでも承っております。
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台風一過のサイクリングは追い風を楽しめる石狩へ

HORTO札幌です。
さて、お盆が過ぎて北海道は秋に突入してきます。
このころからスタッドレスタイヤの宣伝や、ストーブのCMが入るようになります。

AIDMAから言えば、この時期がスタートであることには間違いないのですが、どうも切なくなるのは、私だけでしょうか?

 

今週のお題「わたしと乗り物」
ということで、はてなブログのお題が出ています。
当然、当社はサイクリングなどを通した地域観光づくりをしております。
(決してサイクリング屋さんではございません)

ということで、やはり自転車からスタートでしょう。
今日は「プライムサイクリング」のコースのうち、石狩コースの様子です。
ここは30km越えをするので、あまり走りませんが追い風に乗ると気持ち良いです。
特に石狩川の堤防は最高ですよ。


実走コースは以下をご参考に。



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出発はいつもの道の駅です。
すっかりロードを走るお伴になったジャイアント・エスケープRX3です。

 

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当別川付近の堤防から手稲山方面を望みます。
台風一過の素晴らしい天気ですが、浜風が強烈でした。
つまり、石狩に向かうまでは耐えて・耐えて逆風です。

 

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文学碑「石狩川」の前です。
当地開拓の歴史を描いた本庄陸男(ほんじょうむつお)の文学碑公園です。

 

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ばらと霊園を過ぎ、逆風に耐えて真勲別川(まくんべつがわ)まで来ました。
元々は石狩川をショートカットして残った川です。

 

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石狩市弁天まで来てみました。
石倉が歴史を感じさせます。

 

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石狩弁天社前です。

この付近では歴史の古い社で、1694年に建てられました。
石狩場所と呼ばれる漁業の拠点として栄えた歴史が残っています。

 

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関係者が留守番をしているようです。。。

 

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すぐ近くにある「石狩八幡神社
こちらは1858年設立とやはり歴史があります。
元々は石狩川の対岸に「八幡」とそのままの地名の場所にあったものを、町の発展に合わせて遷座した歴史があります。

この鳥居は白御影石でできていて、文化10年(1813年)に奉納されているそうです。
既に200年以上あると考えると、何か人の一生ってちっぽけだなと思う瞬間です。

歴史にふけりながら、戻ります。

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1400m超の石狩河口橋を渡ります。

そして、石狩川の堤防を道の駅に向けて一気に駆け抜けるのですが、追い風トップギアで突っ走った結果、写真が一枚もございません。
そして、道の駅に帰還しますが、土日の賑わいがそこにはありました。


さて、当別の祭りのあとも見てみましょう。

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いつもの静かな杜に戻っていました。

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おみくじは増えていました。
色々な願いがあるのですね。



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